段ボールのイラスト
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イラスト解説
ある家庭で、捨てるために畳まれまとめられたダンボール箱。
カタカナでダンボールとも表現される。
近年、ネットショッピングやネットオークションが大流行しているので需要は非常に高いが、処分に困るという消費者の声も少なくない。
段ボールの名付け親は井上貞次郎という人物で、日本の段ボールの父と呼ばれている。ダンパパである。
この井上という人物、日本では初めて段ボール開発及び大量生産に成功している。
気になられた方は「段ボール 100周年 井上」で検索すると詳しい話が出てくる。
ちなみに、「100周年 井上」だけを検索すると、チェロコンサートの話や、アニソンの話にぶっ飛んでしまうので注意が必要である。
段ボールの活用シーン
引越しの際やネットショッピングをした際のダンボール。
畳まれ、まとめられている。
段ボールの他の名称案には弾力紙、波型紙、波状紙、しぼりボール、なまこ紙、浪形紙、防衝紙、波型ボール、コルゲーテドボール、コルゲートボールなどがあったようだ。
個人的には、コルゲーテドボールを略し「CGB」(スペルが合っているのかはわからない)と呼ぶのが近代的でオシャレな感じがする。
イラストの活用シーンは様々で、まとめられた段ボールは汚れた部屋にあっても綺麗な部屋にあっても違和感を感じない。
リサイクル工場へ持っていくイメージやゴミ捨て場のイメージなどにも使用できる。
変わった場所では、スーパーのバックヤードや閉店後の飲食店舗など、使用場所を選ばない。