壊れたソファのイラスト
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イラスト解説
製造されて十数年が経過したソファー。
数日前まで、室内犬を飼っている家庭で愛用されていた。
しかし、その室内犬・・・名前はわからないが仮にポチとしよう。
ポチの度重なる攻撃により、みるみる劣化していった。
ソファーの劣化を気にすることもなく、ポチはソファーに攻撃を重ねた。
ある時は噛みつき、ある時は引っ掻き、ある時は吠えた。それはもう、ワンワンと吠えた。
そうしてボロボロになったソファーはごみの山に埋もれ、粗大ゴミとして回収される時を待っている。
壊れたソファの活用シーン
背面、座面、肘置きともにホコリをかむりボロボロとなっているソファー。
クッションの中では、小さな生物が生活を続けている。
見た目はもちろん、衛生的にもよくないので使用はしない方が良い。
西洋の朽ちた館や、廃家屋などに配置するとイラストとしては映える。
不用品として回収業者が運搬するさまや、廃棄物処理施設、家具の再生工場などでの使用もぴったりである。