軽トラ（後ろから）のイラスト

エンガワのような産業廃棄物を荷台に乗せた軽トラック。
計量のため、トラックスケールに乗り込んだところのようだ。

ちなみに、このエンガワのようなものには、どのような用途があるのか不明である。

エンガワといえば、カレイとヒラメを想像する。
おそらく年配の方や寿司通の方は、エンガワといえばヒラメと考えていらっしゃる方も多いだろう。
しかし、カレイの方が安価なため、回転寿司などではカレイのエンガワの方がポピュラーである。

木の板のようなものが荷台の端に挟まれているのをご確認いただけるだろうか。
これはコンパネといい、ベニヤ板などを挟んでいる。
軽トラックなどに使用されているケースが多い。

コンパネがあるおかげで荷台に積載できる物量が増えるし、何より横から荷物が落ちるのを防げる。
シンプルだが、重要な役割を担っている。

イラストの活用シーンは、計量中の描写や、走っている時の描写などに最適である。