壊れたショベルカー(油圧ショベル)のイラスト
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イラスト解説
油圧ショベルを見ると、遠い昔のことを思い出す。
西暦2000年の6月、プレイステーション2で、あるゲームソフトが発売された。
建設重機喧嘩バトルという、パワーショベルやフォークリフトといった6種類の建設重機を操り、戦う格闘ゲームで、前評価は上々、人気漫画家がキャラクターデザインをしたとかしないとかもあり、期待に胸が高まった人も多くいた。
しかし、そのシンプルすぎる操作内容や単調なバトルから、購入者から酷評に次ぐ酷評で「一体何を間違えてこのようなクソゲーを世に送り出してしまったのか」とまで言われる始末であった。
オススメはしないが、興味があり暇を持て余しているのであれば「建設重機喧嘩バトル」を調べてほしい。
壊れたショベルカー(油圧ショベル)の活用シーン
何も聞こえない、何も聞かせてくれない、壊れた油圧ショベル。
もちろん、本当の幸せも教えてはくれない。
建設現場で、長い間使用されていたがついに壊れてしまったものである。
泥や土はもちろん、雨も多くかかったので錆がひどい。
油圧ショベルだが、もう油圧はできなさそうだ。
スクラップヤードの片隅に配置すると、スクラップ感が出て良い。
また、廃墟となった場所にも使用できる。