ガスコンロ（ガステーブル）のイラスト

リサイクルショップで売られていたガスコンロ（焜炉）。
ほぼ新品ながら、1万円以下で売られていた。

ガスコンロの良し悪しは、二種類ある点火スイッチをみるとおおよそ把握できる。
現在主流の押して点火するタイプのものと、このコンロのように回して点火するタイプである。
表面の加工やグリルによっても違ってくるが、総じて回すタイプのものは低価格で売られている傾向にある。

実際に使用してみると感じるが、回すタイプのものは非常に弱火が難しい。
少し弱くしてしまうだけで火が消えてしまうのだ。
個人的には、長く使うものだけに多少はこだわりたい。

ちなみに寿命は10年〜15年である。

ガスコンロとガステーブル、実は明確な違いがある。
複数口のガスコンロのことをガステーブルと呼ぶのである。

そのためこのガスコンロは、正確にはガステーブルと呼ぶのが正しい。
しかし、コンロ（焜炉）という名称が広く認知されているので、ここではガスコンロと表記している。

イラストの活用シーンは、リサイクルショップや家電量販店など、小売店で売られている描写に最適。
もちろん、家庭のキッチンで使用されている様子にもぴったりである。