壊れたダイニングテーブルのイラスト

長年の使用により、汚れや傷が目立つダイニングテーブル。
汚れは様々なものをこぼしてしまった跡で、
傷は、食器や鍋などを引きずってしまったため刻まれたものである。
付属の椅子は全て壊れてしまったので、足や背もたれを丸ノコで分解し、木曜日にごみ置場へ捨てた。
この地区は第二木曜日が大型ごみの日と決められており、分解した家具であれば無料で捨ててもいいらしい。
地区によっては燃えるごみとして捨てられる、または分解せずに捨てられる場所もあるようだ。

ちなみに、一般的には家具などを捨てようとすると粗大ごみとして収集センターへ受け付け、
手数料券を買い、それを貼り付け指定日に指定場所へ出す・・・と、お金も手間もかかる。

汚れてしまっているが、壊れた椅子と違いまだ使用可能なダイニングテーブル。
新たに椅子を購入する必要性はあるが、それでも新たにセットを買うよりも安価である。

イラストの活用シーンは、少し年月の経った家屋や、倉庫などに最適。
リサイクルショップや中古家具店舗などの小売店舗に配置するのはあまりお勧めできないが、
出張業者の回収物や、ウッドチップとして再資源化される前の状態の描写など、
あらゆるシーンで使用できる。