きれいな差金(さしがね)のイラスト
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イラスト解説
ホームセンターで売られていた差金(さしがね)。
少年が釣り具を探すため、納屋を片付けていた時に発見された。
父親に買われ一度も使用されずに納屋に入れられたようだ。
袋から出すと、光を反射しザラっと鈍く輝いた。
少年によって、なんとなく自室に持ち帰られたが、一度も本来の用途に使われないまま月日が流れ、処分された。
きれいな差金(さしがね)の活用シーン
差金や指矩、曲尺(まがりがね)など様々な漢字や呼び名があるさしがね。
長さや勾配、角度を測るために使われる。
建築関係の描写によくマッチする。
そして「さしがね」と聞くと、自らは直接手を出さず、他人をそそのかして何かをさせるということを思い浮かべる方もいるだろう。
しかし、その「さしがね」の由来は、こちらのさしがねではない。
そのさしがねの由来は、舞台で使用される、竿の先に針金をつけ、ひとだまやコウモリ、ネズミなどを裏から動かす小道具のことである。
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